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≪男性の3人に1人が恋人にするなら年上女性を希望≫
@DIME 12月18日(水)9時0分配信
現代社会において、ライフスタイルや価値観は常に変化しており、それは男女の恋愛・結婚を取り巻く環境にも影響を及ぼしている。
女性の社会進出、仕事の多忙化、お見合いや職場結婚といった出会いのインフラの崩壊など、様々な要因により婚姻率は低下し、
ひいては少子化をもたらす。
Facebookを活用した婚活アプリ「マッチアラーム」を運営・開発するマッチアラーム株式会社は、独身男女2,944名を対象に、
恋活・婚活に関する調査を実施いたしましたので、その結果を発表した。
同社では、独身男女の恋愛・結婚に関するアンケート調査を実施し、結果を分析・公表することにより、
日本の恋愛・結婚事情の改善に貢献することを目指している。結果詳細は以下の通り。
Q. 恋人にするなら?(単一回答)
■男性の回答
1位 年下の人 46.9%
2位 年上の人 33.3%
3位 同い年の人 19.9%
■女性の回答
1位 年上の人 81.3%
2位 年下の人 11.2%
3位 同い年の人 7.6%
■「年上の人」と答えた男性の意見は…
・「淋しがりだから、優しく包んでくれる人がいい」(男性/20代後半/福岡県)
・「一緒にいて落ち着く。安心する。」(男性/20代前半/東京都)
・「相手を理解しようとしてくれる、余裕があるから。」(男性/30代半ば/東京都)
・「優しく見守って欲しいから。」(男性/20代半ば/東京都)
・「母性を感じると言いますか..個人的に女性らしさを感じます。」(男性/20代前半/三重県)
・「落ち着いた恋愛ができそうだから」(男性/30代前半/東京都)
・「良くも悪くも、色んな経験をしていると思うから。少々の事に動じずに、落ち着いていそう。」(男性/20代後半/兵庫県)
・「それに釣り合うように、頑張ってる自分が好きだから」(男性/30代前半/香川県)
・「綺麗な人が多く、子供っぽくないから」(男性/20代後半/埼玉県)
・「歳上が甘えるとかわいい」(男性/20代後半/静岡県)
・「自分が子供っぽいので…」(男性/30代半ば/東京都)
■「年上の人」と答えた女性の意見は…
・「包容力があって、頼れる所に大人の魅力を感じます」(女性/20代前半/宮崎県)
・「包容力があると感じるから、甘えやすい」(女性/20代前半/東京都)
・「頼りになる。包容力がある。」(女性/20代前半/神奈川県)
・「頼り甲斐があって、安心できるから」(女性/20代前半/神奈川県)
・「素で甘えられるから」(女性/20代半ば/山形県)
・「経済的&精神的に余裕があって人に対して思いやりを持って接することができると思うから」(女性/20代前半/神奈川県)
・「余裕のある大人と話すのが楽しいから。」(女性/30代前半/東京都)
・「ちょっとしたことでは喧嘩にならないから」(女性/30代前半/埼玉県)
・「我が儘も許してくれそうだから」(女性/30代前半/大阪府)
・「男の人は精神年齢が低いので上くらいがちょうどいい。」(女性/30代前半/東京都)
・「リッチなデートができる(*^_^*)」(女性/20代半ば/東京都)
■「年下の人」と答えた男性の意見は…
・「自分がしっかりして支えてやりたいから」(男性/30代前半/広島県)
・「自分が引っ張って行きたいから」(男性/20代前半/福岡県)
・「かわいらしいから。頼ってくれる。」(男性/30代半ば/愛知県)
・「甘えてほしいから」(男性/20代半ば/神奈川県)
・「子供をたくさん産めると思うから。」(男性/30代後半/東京都)
・「まだ結婚はできないから。」(男性/20代半ば/東京都)
・「自分がまだまだ子供で、同い年や年上とは会話が合わないので。」(男性/30代半ば/大阪府)
・「年下の子のほうが気持ちが若くパワーをもらえるから。」(男性/30代半ば/長野県)
■「年下の人」と答えた女性の意見は…
・「大抵のことが許せる」(女性/20代前半/東京都)
・「年下の方が育てられるし、許せる部分があるから」(女性/30代前半/大阪府)
・「若くいられるし私ができなかったことをやっていて刺激を受けそう。」(女性/30代半ば/東京都)
・「かわいいから」(女性/30代前半/千葉県)
■「同い年の人」と答えた男性の意見は…
・「お互い対等でいられるから」(男性/20代後半/大阪府)
・「価値観が近いから」(男性/20代前半/東京都)
・「カラオケで盛り上がれる」(男性/20代前半/埼玉県)
■「同い年の人」と答えた女性の意見は…
・「同じ年代だからこそ分かり合えることが沢山あるから。」(女性/20代前半/岡山県)
・「話が合う。友達に紹介して一緒に遊びやすい。」(女性/30代前半/京都府)
・「気を遣わなくていいから」(女性/20代前半/千葉県)
「恋人にするなら?」という質問に対して、女性の81.3%が「年上の人」と回答するといった大きな偏りを見せる一方、
男性では「年下の人」が46.9%、「年上の人」が33.2%、「同い年の人」が19.9%と、女性に比べ意見がわかれる結果となった。
世代別に見た場合も、女性では、「頼りになる」、「甘えたい」など大人の男性に引っ張っていってもらいたいとの理由から、
全ての世代において「年上の人」を求める回答が多くを占める結果となっている。
かたや男性では、世代が上がるにつれ「年下の人」を求める特有の志向を見せながらも、
20〜24歳の世代では「優しく包み込んで欲しい」、「一緒にいて安心する」
といった意見を中心に半数以上が「年上の人」を求めているという実態が明らかになった。
<調査概要>
集計期間:2013年12月06日〜12月09日
調査方法:インターネットログイン式アンケート
調査対象:マッチアラーム会員
調査数:20・30代の独身男女2,944名
.
DIME編集部
≪旅行中彼にプロポーズさせる5テクニック≫
2013-12-04 08:00:00 配信 / 参照回数:154988 / 提供:モデルプレス
あと一ヶ月もすれば冬休み、大好きな彼と年末年始の旅行に出掛ける方も多いのではないでしょうか?
またそろそろ結婚したい!と考えている方は、「来年こそは結婚するぞ」と気持ち新たに意気込んでいるのでは?
そこで今回は、年末年始の旅行中にプロポーズ…幸せな1年の幕開けを夢見て、
「この子と結婚したい」と彼に思わせる方法をまとめてみました。
1.移動中寝ない
長時間の移動で退屈になりがちな行き帰りの旅の行程こそ楽しく過ごすことがとても重要。
助手席で大口を開けて寝るなんてもってのほかです。
「この子となら平凡な毎日でも退屈せず新鮮に過ごせそう」と思ってもらうのがポイント。
2.食を楽しむ
夫婦にとって毎日共にする食の好みの一致はとても重要。行き先重視の完璧な旅行プランを練るよりも、
彼の大好物をピンポイントに抑えた店をチョイスし胃袋を掴んだほうがインパクトもあり「俺のことよく分かってるなぁ」
と感激してもらえるはず。さらに、他人に共感されないような異国ならではの珍味の美味しさを一緒に分かち合うことが出来れば、
この子こそベストパートナーだと感じてもらえるかも?
3.夫婦団欒の雰囲気を演出する
ホテルに着いたら、すぐに遊びに繰り出したい気持ちを抑え少し休憩。
心を込めてさっとお茶やコーヒーを淹れ「長旅お疲れ様」という労いの言葉とともに差し出し、
夫婦団欒を思わせる心地いい時間に浸ってもらいましょう。こういった細やかな心配り、意外に重要です。
4.マッサージで尽くす
遊び疲れた夜でもベットに直行爆睡はNG。ここぞとばかりのホスピタリティを発揮し彼をマッサージしてあげましょう。
「仕事から帰りくたくたの毎日にこの癒しがあればな…」と思ってもらうのが狙いです。
5.彼よりも早起きし、優しく起こす
毎朝孤独に眠気と格闘している独身男性にとって「朝だよ、起きて」と妻に優しく起こされたい願望は絶対的。
小鳥のさえずりならぬ優しくソフトな声色で心地いい目覚めを演出し、「この子に毎日起こされたい」と結婚を想像させましょう。
いかがでしたでしょうか?
総じて、「一緒にいて居心地がいい=この子とずっと一緒にいたい」と思わせたら勝ちということかもしれません。
非日常的な旅行だからこそ演出効果は大。
旅を楽しみつつも普段見せないギャップで、彼の気持ちを結婚へシフト出来たらハッピーですね。(モデルプレス)
≪男性に聞いた「ドキッとする甘え方」ベスト5≫
2013-12-04 18:00:00 配信 / 参照回数:825290 / 提供:モデルプレス
甘え上手な女性はいつの時代でもモテるもの。
しかしながら甘えたい願望はあってもいざ男性を目の前にすると、「どうしたらいいの?」と戸惑ってしまう方多いのでは?
そこで今回は20代〜30代の男性に「ドキッとする女性の甘え方」についてヒアリングし、多かった上位5つをまとめてみました。
1.待ち合わせでのファーストスキンシップ
「待ち合わせ場所に着くと嬉しそうに走って駆け寄ってくる彼女。こればかりは何度やられてもテンションあがる」(広告・28歳)
「出会って早々、キス。人が見てるだろと思いつつ、ドキッとしてしまう」(商社・29歳)
など、待ち合わせでの彼女の仕草にドキッとしている男性が多々。
出会い頭のテンションなら勢いにノッて、少し大胆になれそうですね。
2.「手つないでいい?」
「付き合いたての頃の『手つないでいい?』はヤバイ」(飲食・25歳)
など、この言葉はまさに鉄板ワード。
さらには「自分からキスやエッチをせがんでくる彼女には、毎回ドキドキさせられっぱなしだった」(広告・30歳)
といったような、ストレートな愛情表現にも数多くの票が集まりました。
しかしながらこれは上級者レベル、キャラ変しないと難しそうです。
3.デート終わりの「帰りたくない」
「『今日はずっと一緒にいたい』とウルウルした瞳で言われて、落ちない男はいないでしょ」(サービス・27歳)
「男勝りの職場の先輩に、酔って『帰りたくない』と言われた時は、ドキッとした」(不動産・25歳)
その後の展開を期待させるからこそ、男性をときめかせるのかもしれませんね。
甘え下手の方でもお酒の力を借りたり、ロマンチックなシチュエーションに身を任せることで、
ナチュラルにギャップを演出出来るのでは?
4.目覚めのギュッ
待ち合わせ同様、彼とのお泊りの朝も重要。
「朝目が覚めた時、モニョモニョ言いながらギュッと抱きつかれるのが至福の瞬間」(メーカー・28歳)
など、シチュエーションを使えば彼との愛もさらに深まりそう。
5.突然の「会いに来ちゃった」
これは吉と出るか凶とでるか。
「会いたいと思ってたタイミングの『会いたくて来ちゃった』はかなり嬉しい」(金融・28歳)
といった前向きな声があがる一方、「仕事から疲れて帰宅すると家の前に彼女が。正直たまにキツイ時があります」(飲食・31歳)
という声も。リスクを踏まえつつ、たまにはいいのかも?
いかがでしたでしょうか?
こうしてみてみると、ちょっと勇気を出せば実践出来そうなものばかりです。
彼氏とマンネリ気味の方は次のデートでどれか1つ、効果の程を試してみてはどうでしょうか?(モデルプレス)
≪男性に聞いた「アゲマン女子」5の法則≫
2013-12-03 12:53:08 配信 / 参照回数:588419 / 提供:モデルプレス
彼女が出来た途端どんどん素敵に変身していく男性、たまにいませんか?
そんな時「まさにアゲマン女子…一体どんな彼女なんだろう?」と想像を巡らすとともに、
「自分もそういう彼女になりたい!」と切に願ってしまいます。
そこで今回は20代〜30代の男性に「今まで付き合ったアゲマン女子」についてヒアリングし、その傾向と対策を考えてみました。
1.言葉でなく態度で示す
「前付き合ってた彼女は好きという気持ちを言葉でなく態度で示してくれる子だったけど、
今の彼女は毎日好きって言い合わないと気がすまないタイプ。正直気が休まらない…」(IT・31歳)
「毎朝お弁当作ってくれたり、夜遅くまで自分の帰りを待っていてくれる時、愛されてるなぁと感じる」(広告・27歳)
など、オーバーすぎず軽すぎない愛情表現をナチュラルに出来るのがアゲマン女子の特徴のよう。
見返りを求めたり、相手の態度に一喜一憂せず、ドシッと構えることが男性に安心感をもたらすのかもしれませんね。
2.浮ついていない
「自分一筋でずっと好きでいてくれる彼女は安心感がある。浮気の心配はしたくないし、されたくない」(広告・27歳)
「今カノはこれまで付き合ってきた彼女とは一味違う超ピュアで真面目な子。
おかげで自分の浮気グセも治りました(笑)」(飲食・26歳)
といったように、一度愛した男性をとことん愛し抜く貞淑さも重要。
マンネリ気味だからといって彼の気をひくべく浮気に走るようなひねくれた技は止めたほうが良さそうです。
3.いつも前向きで明るい
仕事とプライベートでON-OFFを分けたい男性にとって、
どんな時も元気を与えてくれるようなひまわりのような明るさはとても大事。
「底抜けに明るい彼女。仕事で辛いことがあっても、顔を見るとホッとする」(サービス・30歳)
「ちょっと天然だった元カノ。凹んでてもたまにやるあり得ないドジに笑わされて和んだ」(不動産・27歳)
といったように、厳しい世界で頑張る男性の肩の力をふっと抜くようなオアシス的存在になれたらいいですね。
4.アメとムチの使い分けが上手い
「いいところは褒めダメなところはちゃんと叱ってくれる年上の彼女。一生付いていきます!」(メーカー・25歳)
「いくら正しい事を言われてもダメ出しばっかはさすがに辛い。伝え方って重要ですよね」(金融・28歳)
など、アメとムチをいかにうまく使えるかがアゲマン女子の腕の見せどころ。
「あなたにはかなわない」と自尊心を要所要所でくすぐりつつ、ダメなところは見て見ぬふりをせずキチッと指摘する。
その際一方的にプライドを傷つけるような命令口調ではなく「こうしたらもっとよくなるんじゃない?」
と相手が納得できる形で問いかけることがポイントのよう。
5.健康管理してくれる
楽天を優勝へと導いたマー君こと田中将大投手。
ニュースでは、マー君の食生活を支えた妻・里田まいさんの愛妻料理も話題となっていましたよね。
「同棲して彼女の手料理を毎日食べるようになってから半年で8kgも痩せた。健康って素晴らしいとしみじみ感じる」(IT・29歳)
「飲みに行く回数が減ってるからか、彼女と付き合うようになってから体調が良くなった。
手料理美味しいし、言うことなし!」(サービス・27歳)
など、あれこれ考えるよりも胃袋をガッツリ掴むのがアゲマン女子への一番の近道かもしれません。
いかがでしたでしょうか?
相互依存で身を滅ぼす恋愛が多いという方は残念ながらサゲマンの可能性も。
相手のためだと思ってしていることが、結局自分ありきになっているということありませんか?
次こそは彼との恋愛を長続きさせたい、そして大好きな彼とゴールインしたいという方は、まずは自分よりも相手優先に考え、
相手を“アゲる”努力をすることがアゲマン女性への第一歩ではないでしょうか?(モデルプレス)
≪男性が感じる女性の色気とは?≫
2013-12-03 22:32:11 配信 / 参照回数:351710 / 提供:モデルプレス
男性には、キレイでスタイルがよく、どんな服でも着こなせるセクシーさ以上にドキドキする女性の色気があるといいます。
今回はその6つをご紹介します。
1.良い香りがする
男性は清潔感のあるシャボンの香りが好きです。これは満場一致といってもいいほどに、大人気の香り。
お風呂上りを想像させるシャボンが、バスタイムのあなたを自然と彷彿させ、色気を感じずにはいられないようです。
2.子どもみたいに喜ぶ
何をしていても楽しそうな女性はモテます。
特に普段しっかりしている女性が、子どものような無邪気な笑顔を見せたり喜んだりする姿に心ときめかない男性はいません。
3.急に寂しそうにする
いつも元気な人が見せる寂しい顔は、強く印象に残ります。疲れているのかなと思ったり何かあったのかと心配になったり、
みんなから必要とされている分無理をしているのではないかと、男性にとって気になる存在になります。
一緒にゆっくり話したいと思うのも、落ち着いた部分があるからです。
4.じっと目を見つめる
「何か探られているのでは」と思うほどにじっと目を見つめてそらさない人には、女性同士であってもドキッとしますよね。
ドキドキさせることが、男性にとって色気を感じるポイントです。
5.眠そうな顔
女性の一生懸命に頑張っている姿が好きな男性ですが、中でも眠いのを我慢している顔は大好物です。
守りたい気持ちと一緒に眠りたい気持ちが同時に、可愛く愛おしい気持ちを呼び起こします。
すっぴんが好きな男性が多いのもそのため。
女性が本当は見られたくないと思っている“素”の部分に宿る恥じらいが、男性を喜ばせます。
6.さりげない気遣い
誰も見ていないところでもきちんとしていると評価は高いです。
見えない部分を大事にする男性は、片付けを1人で行なっている時や落ち込んでいる人に
声をかけるさりげない優しさに女性らしさを感じます。
いかがでしょう。
普段とは違った顔、ベールに包まれて見ることのできないほんの少しの“隙”が垣間見えた時、
男性は女性に色気を感じるといいます。
一緒にいて安らげるということを無意識のうちに感じるから惹かれる。
そんな“色気”は、女性が思っている“色気”よりも女子力の高いものかもしれませんね。(モデルプレス)
≪好きな人に告白させる方法≫
2013-12-01 14:42:51 配信 / 参照回数:509417 / 提供:モデルプレス / タグ: コラム
一緒にいて楽しいとどんどん好きになっていく恋愛。
それだけで嬉しいものの、なかなか関係が進展しないとどう思っているのか気になりますよね。
そこで今回は、好きな彼に告白させるアプローチを4つご紹介します。
1.血液型を外す
相手の血液型をあらかじめ調査します。そして何も知らないフリをして、「○型?」という風に聞いてみるのです。
A型だったらB型、B型だったらA型、O型だったらAB型、AB型だったらO型という具合に。
相手が驚いたところに、その後のフォローが大事です。意外な血液型には意外な褒めポイントも忘れずに。
2.お風呂で電話
いつもはLINEやメールなのに突然電話があると、どうしたのかと思いますよね。
2人だけの会話はそれだけで秘密を共有している気分になります。
話が弾めば、相手の違った一面だって見えてくるもの。あえて10分を目安に、お風呂に入りながら電話を。
お風呂場に声が響くエロティックな電話に、ますますあなたの気持ちが気になり出すはず。
「もっと話したかったな…」が明日に繋がります。
3.服で妄想
片想い中は、少しでも好かれたくて相手の色に染まっていきますよね。
その1つに、ファッションがあると思います。男性が好きなのは、女性らしい華奢なラインを強調したデザイン。
「男の人ってこういうの好き?」「○○を買おうと思うんだけど、似合うかな?」と、あくまで一般論として尋ね、
あなたが着ているところを妄想させましょう。
4.夢の話
昔から、夢に見るのは「自分が好きだから」と「相手が好きだから」の2つの説があります。
記憶や意識に繋がっていることもあり、そのすべてが解明されているわけではないため、
「夢に出てきた」と伝えて何をしていたかと聞かれたら、「なんか恥ずかしい」と言ってごまかすのがポイントです。
それだけで意味深に聞こえ、ドキドキが止まらなくなります。
いかがでしょう。恋愛は先に主導権を握った方が成功率が高くなります。
好きなことを匂わせながら本当のところは隠し通すのが鉄則。
あなたへの妄想が一気に膨らみ、気になり出すと告白せずにはいられなくなります。それが告白させる秘訣です。(モデルプレス)
≪あなたは当てはまる? 非モテ男の4つのNGポイント≫
トレンド 2013/9/7 12:30 - All About
無意識に自慢トークをしていませんか?
魅力的な女性と出会ったとき、あなたは次につなげることができますか?
まだお互いのことをよく知らないときには、ちょっとしたことが相手に「この人なんだか苦手」
「あまり仲良くなりたくない」と思わせる原因となってしまいます。いきなり恋愛対象とまでいかずとも、
友人関係を築くなど次につなげていくことが大切ですよね。
連絡先を交換したのに音信不通になったり、連絡先をはぐらかされることが多い人は、
自分では気付いていないNG理由があるのかもしれません。あなた自身と照らし合わせてチェックしてみましょう。
■NGポイント1:清潔感がない
おそらく外見で最も大切なのは清潔感です。
脂っぽいフケのある髪の毛、散髪していなそうな髪、爪の間の黒ずんだアカ、そして体臭。
また体自体は清潔でも、汗染みの黄ばみや、襟が伸びきったTシャツ、服のシワや毛玉、
ホコリの付き具合なども女性はチェックしています。
ファッションに気を遣うことも大切ですが、どんなにオシャレな服装でも清潔感がないだけで
近づきたいと思う対象から外れてしまいます。
■NGポイント2:自慢話が多い
自分では普通だと思っている話でも、聞く相手によっては「自慢話」と受け取ってしまうことがあります。
性別に関わらず、自慢話はあまり聞きたいものではありません。
特に初対面で自慢話ばかりされたら、「この話、面白くない」から、一瞬にして「話していて楽しくない人」
という評価になってしまいます。
年収や学歴などは、尋ねられるまで言う必要はありません。
また、「昔、自分がいかにワルだったのか」「自分がどれだけモテるのか」は、「浅はか」だと思われてしまうので注意が必要です。
■NGポイント3:男尊女卑
レディファーストな男性は好感度が高いですが、男尊女卑な言動が目立つ男性は女性の反感を買います。
特に、男性と肩を並べて仕事をしている女性に、「所詮、女なんて」「女なのに」は地雷。
「時代錯誤な男」だと思われてしまいます。女性蔑視以前の問題として、差別的な発言が多い人は人間関係をうまく築けません。
■NGポイント4:ボディタッチが多い
自分をモテる男だと思い込んでいる人は、ボディタッチが多めです。
特に合コンなどお酒を飲むシーンでは、初対面だろうと女性の肩や腰に腕を回したりして
相手が自分に気があるかの指標にする人もいるはず。しかし、「気がない男性に触られるのは気持ち悪い」という女性は、
体を触られた時点で「友だちとしてもナシ」と判断します。
彼氏を作りたい女性にとって、遊んでそうな男性は恋愛の対象外になりがち。
自然なボディタッチは、相手に好かれていれば好感度アップの武器になりますが、
その逆の場合はイヤがられると思ったほうが良いでしょう。
文・相沢 あい(All About 恋愛)
≪これだけはNG!男が死ぬほど嫌がる「女の口癖」トップ5≫
恋愛 2013/9/3 11:50 - Menjoy!
口癖は誰にでもあると思いますが、無意識に口にしてしまうので、注意するのは難しいですよね。
ところがその何気ない無意識の発言が、男性をドン引きさせていることもあるのです。
今回は、“10,000件以上の相談経験を持つコンサルタント”なまえはまだない.さんに、
男性に嫌がられる女性の口癖について伺ってみました。
大好きな彼に、「こいつ子どもかよ?」と軽蔑されたり、「俺の彼女の●●って発言が許せなくってさぁ……」
とがっかりされるような失敗をしないように、自分にあてはまっていないかどうか、さっそくチェックしてみてください!
■1:「●●は〜」と、自分のことを下の名前で呼ぶ
「一人称を私ではなく自分の名前で呼ぶ口癖は、自分大好きで自意識過剰な印象がありますし、
幼稚で大人になり切れていない女性と思われてしまいます。
そういうタイプの女性は、たとえ外見がかわいかったとしても、男性からするとちょっと避けたいと思われやすいですね。
たとえば、家族の間で昔から一人称を下の名前で呼ぶのが習慣であったような場合なら、家族間ではわざわざ変える必要はありません。
けれども他人との間では、なるべく早く卒業したほうがいい口癖です。
遅くとも、社会から大人として見られる年齢なら、意識して直したいものですね。」
■2:「何でもいいよ」と言っておきながら、選ぶと文句を言う
「“何食べたい?” “何でも良いよ” “じゃあラーメンでいい?” “えー、ラーメンはヤダ”。
このような会話をしたことのある人は多いでしょう。
男性の選択が原因であるケースも多々あるかもしれませんが、“何でもいいよ”と言っておきながら文句を言うのは、
あなたに対する印象とその場の空気を悪くします。
“昨日の夜はパスタだったから、麺類じゃないほうがいいな” “暑いからさっぱりしたものが食べたい” “●●さんはどう?”と、
ある程度の方向性を提案できて、なおかつ相手の男性の好みも聞ける心配りができると素敵ですね。」
■3:「私って●●じゃないですか」
「合コンや婚活パーティーなどで自分のことを話す時に、このような言い方が口癖になっていませんか?
“いや、知らないから”と内心では思われているかもしれません。この口癖は、初対面の人と話をするときに限ってやりがちです。
お互い初対面同士ですと、自己開示に関係する会話が増える傾向にあるからですね。
自分の話をするときは“私●●なんです”といったような常識的な話し方でいいんです。
初対面で印象に残りやすいタイミングだからこそ、気をつけたいものですね。」
■4:何でも「かわいい」
「かわいらしい物については“かわいい”を使っても、まったく問題ありません。
ただ、何でも“かわいい”ばかりでは、ボキャブラリーが少なく、ちょっとおバカな印象を与えてしまいます。
バラエティ番組などで、おバカキャラのタレントさんを見かけることが増えましたよね。
実際に人気のある方も少なくないのですが、現実の恋愛や婚活などでは、おバカキャラなイメージはマイナスになります。
女子アナが人気なのも、実際はともかくとして知的なイメージがあるからですね。
男性におバカキャラと思われるのは損なので、少なくともそういった印象を与えないように気をつけたいものです。」
■5:「でも」「だけど」と否定から入る
「会話の時に、相手の言葉を“でも” “だけど”といった否定で受けて言葉を続ける人がいます。
多少ならともかく、こればかりだと相手からすれば嫌な印象になってしまいます。
特に相手と親密な関係を築きたい場合は、なるべく相手の言うことを肯定的に受けて会話をしたほうがスムーズです。
これは“イエスセット”という、有名な法則です。
少し練習すれば誰でもできますので、つい否定の口癖が出てしまう人は、意識してください。」
いかがでしたか? 思い当たる節があった人も、そうでない人も、是非この機会に自分の口癖を意識してみてくださいね。
なんといっても、口は災いの元、ですからね。
2013/9/3 11:50 更新
≪異性のキレイでないと残念なポイント、肌や髪を抑えて1位となったのは……?≫
恋愛 2013/8/22 10:22 - マイナビニュース
シネックスインフォテックは8月、全国の20〜60代の男女1,000名(年代、性別でそれぞれ100名)を対象に
「異性の印象と歯に関する意識調査」を実施した。
○4割以上が口元でがっかり
まず、異性の第一印象で重視する点についてたずねたところ、「口元(歯を含む)がきれいでないとがっかりする」
と回答した人が43.4%で1位だった。
性別で見てみると、男性35.0%、女性51.8%が「口元(歯を含む)がきれいでないとがっかりすると回答している。
また、配偶者・恋人の身だしなみにおいてきれいでないとがっかりする部位については、
男性は「髪」が最多で44.8%、次いで「口元(歯を含む)」(32.6%)、「肌」(31.2%)の順となった。
一方、女性では「口元(歯を含む)」が最多で53.4%、次いで「髪」(50.6%)、「肌」(19.8%)となった。
○男女、自他共に「口臭」が気になる
具体的に異性の口元で気になる点について聞くと、1位が「口臭」で67.0%、2位が「歯の黄ばみ・着色汚れ」で51.2%となった。
男女別でも、男女ともに「口臭」が1位で、男性57.6%、女性76.4%となっている。
「歯の黄ばみ・着色汚れ」も女性においては58.0%が気にしている。
また、自分の口元について気になる点についても、男女ともに「口臭」がトップ(男性56.8%、女性55.4%)。
次いで「歯の黄ばみ・着色汚れ」(男性44.8%、女性54.4%)となっている。
○半数以上が毎日のケアは歯ブラシによる歯磨きだけ
ふだん行っているオーラルケアについての調査では、「歯ブラシによる歯磨き」は96.2%が毎日実施。
しかし、その他のケアは毎日行っていない人が多かった。具体的には「デンタルフロスや糸ようじによる歯間掃除」は55.0%、
「歯間ブラシによる汚れ除去」は62.0%が、毎日ケアをしていないという結果となった。
≪“難しい”アラフォー独女の生態〜なぜ3.5人に1人は独身?隠れバブラー、今に満足…≫
『アラフォー独女あるある!図鑑』(扶桑社/牛窪恵)
皆さんは、今春に放送されたドラマ『ラスト・シンデレラ』(フジテレビ系)をご覧になっただろうか。
その中で、篠原涼子さん演じる“アラフォー独女”遠山桜(39)が、自分の顎にヒゲが生えていることに気付いて
ショックを受ける、というシーンがあった。
『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系列)などでおなじみ、世代・トレンド評論家の牛窪恵氏は、
「アラフォー独女の体が『オス化』していることによるもので、こういう症状を訴える女性は増えている」と指摘する。
その牛窪氏が、シティリビング(産経新聞社)と「OLマーケット研究会」を結成、1年以上にわたって取材してきた
アラフォー独女の本音や葛藤をまとめた『アラフォー独女あるある!図鑑』(扶桑社)が7月24日に発売され、
話題を呼んでいる。
そこで、「『オス化』自認派の女子が7割前後いる」と語る牛窪氏に、
・アラフォー独女の特徴とは
・アラフォー独女が注目されている理由
・アラフォー独女は本音ではどうしたいのか
などについて聞いた。
●アラフォー独女とは
――『アラフォー独女あるある!図鑑』を書かれたきっかけについて教えてください。
牛窪恵氏(以下、牛窪) “アラフォー”とは、アラウンド・フォーティー(around 40)、
40歳前後(35〜44歳)の女性を指す言葉として用いられ、2008年の流行語大賞に選ばれました。
これほどアラフォーが流行したのは、女性にとって40歳前後は、結婚、出産、仕事について
ある決断をしなければならない特別な時期というニュアンスが含まれているからではないでしょうか。
つまり、出産がぎりぎりの年齢、「妊娠崖っぷち年齢」だから。「産むか産まないか」すごく悩むわけです。
そして、「不況だし、また大地震が起こるかもしれないし、ビッグダディのように子だくさんの人もいるから
別に私が産む必要はない」などと、自分を納得させるための理由をたくさん列挙したりします。
本当は産みたいにもかかわらず。こういう気持ち、女性の皆さんはきっと共感できるはずです。
今、まさにこのアラフォーゾーンにいるのが、団塊ジュニア世代(1971〜76年生まれ)
とバブル世代(1966〜70年生まれ)の2つの世代です。団塊ジュニア世代は、人口が特に多いこともあって、
マーケティングやビジネスの観点から、どういう特徴を持っているのか、非常に興味がありました。
でも、その実態がよくつかめませんでした。
例えば、「この世代はあまり物を買わない」といわれていますが、それはお金を使うことが嫌いなのか、
それとも堅実だからなのか。そこで、シティリビングの「OLマーケット研究会」と共に、
団塊ジュニア世代を中心に調査を進めてきました。
この本は、その調査から見えてきたアラフォーならではの特徴をまとめたものです。
バブル世代は経済がかろうじて右肩上がりの時代に入社。でも団塊ジュニア世代は就職氷河期に当たり
「ビンボーくじ世代」とも呼ばれます。どちらも男女雇用機会均等法の下で仕事を続け、
今アラフォーとして人生の岐路に立っている。彼女たちが何を考えているのか、
身の回りの人と比較してわかってもらえるのではないでしょうか。それに、職場での彼女たちの行動についても
たくさん紹介しているので、男性にも共感していただける部分が多いと思います。
例えば、「ホッとする場所」。彼女たちはLINEやモテ服の話は疲れる。
それよりも、おじさんと野球の話をしたほうが気楽で、ホッとするんです。
――現在のアラフォーには、どのような特徴があるのでしょうか
牛窪 まず、独身者が非常に多いですね。国勢調査(10年)によれば、アラフォー女子の3.5人に1人が独身です。
しかも年収の多い方ほど、結婚していない傾向がある。
男性は、この年齢で結婚していないと「男として一人前ではない」というようなことを周りから言われ、
自分でもそういう意識を持つもの。一方で彼女たちは、毎日の生活にある程度満足しており、「一生独身だとしても、
それでもいいかな」と、いい意味で開き直っているところもあります。
それから、現アラフォーは、型にはまらないことが良いこととされて育ってきたので、
言われてもその通りにはやらないという、ある種の意地のようなものを持っている人が多いです。
だから、「女性手帳 」の配布(※編注:2013年5月、若い女性向けに、妊娠・出産に関する身体メカニズムの
啓発のために配布が検討されたが、女性団体などの猛反発で断念)にしても、
「そういうことは、お上に言われることではない」「自由にさせてくれ」と言っています。
「私たちは、もう間に合わないかも、なのに」という悔しさも、私を含め、若干持っているとは思いますが。
でも、現20代のゆとり世代は「女性手帳」についても、それほどの抵抗感はないようですし、そもそも職場の働き方でも、
「マニュアルに従って、その通りにやったほうが楽でいい」という感覚です。
そういう意識も、仕事に対する姿勢の違いとして出てしまうわけです。
●なぜ独身なのか
――アラフォー女子の3.5人に1人が独身なのは、どうしてですか?
牛窪 現アラフォーの女性たちは、就職直後の97年に男女雇用機会均等法が改正され、採用・昇進などで
男女差をつけることが全面的に禁止された世代。
寿退社するよりも、男性と対等な立場で仕事することを選択する人が増えました。
その彼女たちも、「40歳になるくらいまでには産まないと、産めなくなるかも」とは思いながら、
「いい人がいなければ、まだいいか」と結婚・出産を先延ばしにしてきた。この世代にはそういう方が多いのです。
結婚相手については、現40代半ば以上の女性は“三高”(高学歴、高収入、高身長)を条件に挙げましたが、
現アラフォー以降は、そういう明確な条件があるわけではなく、「価値観の合う人」あるいは「私のことを認めてくれる人」
というように漠然とし始め、相手を見つけるのが難しい時代に入った。それも未婚化の一因でしょう。
現20代のゆとり世代女子たちは、妊娠・出産から逆算して結婚を計画的に考え、「出産したら復帰すればいい」
と割り切っています。アラフォー女性たちは、そこまで具体的に考えずに、ここまで来てしまった方が多いのです。
それに、35歳から37歳で妊娠確率がガクッと落ちることは、最近になっていわれ始めたことです。
だから、「どうせ私は、今の若い子たちほど計画的じゃなかったし」と、ちょっと自虐的な、
冷めた目で若い子の婚活や妊活を見ていたりします。
――団塊ジュニア世代を取材されて、驚いたことはありましたか?
牛窪 都心部から2時間ほどの場所で家賃7万円の古いアパートに住んでいて、見た目も質素なアラフォー女子に
話を聞く機会があったのですが、よくよく聞くと、彼女は150万円払って馬主となり、週末に馬に会うために、
その町に住んでいました。
また同じく堅実に見えた別のアラフォー女性の家を訪ねると、そこにはブランドもののバッグがゴロゴロありました。
実は、私たちは取材にお伺いする前に日記調査をしたのですが、そこには馬やブランドもののことは
まったく書かれていませんでした。バブル世代であれば、絶対自慢したはずです。
ほかにも、東京の木造アパートに住んでいるアラフォー女子が、4000万円もの預貯金があり、
「そろそろマンションでも買おうかな」と、まるでスーパーで買い物をするように物件のチラシを見ていたり。
4000万円の預貯金というのも結構すごいことですよね。
団塊ジュニア世代女子は、あまりお金を使わずに、質素な生活をしているという印象を持っていたので、
ちょっと驚きでしたね。彼女たちは、使うときには気前よく使い、
使うことに対して罪悪感までは持っていないことがわかりました。ここが現20代とは違います。
お金の使い方は、むしろバブル世代寄り。ただ、バブル世代のように、それを自慢したり、
見栄のために買ったりということはしません。だから、団塊ジュニア世代のことを「隠れバブラー」と呼ぶ人もいます。
バブル世代と団塊ジュニア世代の違いは、自慢するか、自慢しないかだとわかりました。
――どうして団塊ジュニア世代は、バブル世代のように自慢しないのでしょうか?
牛窪 団塊ジュニア世代は、「自分たちは就職氷河期でつらい思いをしたけれども、バブル世代は楽をして就職した」
「自分たちはバブル世代とは違う」「バブル世代のようにはなりたくない」と思っています。
だからといって、100%否定しているわけではなくて、なんとなく共感している部分もあるのです。
団塊ジュニア世代に対して、シティリビングと共同でアンケート調査を行ったところ、
バブル世代とゆとり世代への印象では「バブル世代と仲良くしたくない」という回答は25%だけで、
「バブル世代に共感する」は74.5%もありました。
そして、「ゆとり世代よりも、バブル世代の気持ちを理解できる」と思っている人のほうが多いことがわかりました。
ただ、バブル世代のように見栄を張り、見た目で男やモノを選ぶというような“イタい”ことはしたくないと思っているので、
自慢していると思われるようなことを人前で言わないわけです。
だから、良くいえばバランス感覚が備わっていて、周りを見て空気を読んでいるのです。
それに対して、ゆとり世代は、お金を使いたがらないです。彼らはすごく慎重で、
ネット通販であっても一つひとつ値段を比較して、少しでもお得なものを買おうとします。
しかも、男子でも3割が家計簿をつけています。ある調査をしたときにも、男子の5割が貯金をしており、
その理由のツートップは、「老後のため」と、独身なのに「子どもの教育費のため」でした。
とても堅実で、お金を使うことを罪悪と思っているので、彼らにお金を使わせるのは大変ですね。
――団塊ジュニア世代には、ほかにどういう特徴がありますか
牛窪 例えば彼らの親、すなわち団塊の世代の人たちは、物分かりもいいですし、感覚も若いので、
「家を継げ」とか「早く結婚しろ」というようなプレッシャーをかけない。
結婚まで親と同居する団塊ジュニア女性は、7割以上いるといわれます。
ただ、その9割は家事をしません。それに、母親を誘導して、物を買わせるのが上手です。
でも、それも「別居するよりお得だし」だけでなく、「親が喜んでくれるし」との親孝行感覚もある。
そして、「休日くらいはひとりを満喫したい」といってひとり旅をしたり、ひとりでカラオケに行ったりして、
「まぁ、普段もひとりだけどね」と自分でツッコんだりしてます。
この世代から急速に核家族化が進み、ひとり部屋で育ってきたりした影響でしょうか、
ひとりの時間をすごく大事にするようになりました。
また同じアラフォーでも、バブル世代と違って男女平等の世代ですから、
女性は男性からご馳走になるというような恩恵は、あまり受けていません。
だから、男性に対して、「お金を使わせては悪い」というような意識を持っています。
それで、結婚した後も「夫婦というより友達」「お財布はそれぞれ」という傾向が顕著に見られます。
●深刻な「オス化」
――アラフォー独女が「オス化」し始めていることに警鐘を鳴らしていますね。
牛窪 バブル時代に、ゴルフや競馬に熱を上げ、ホッピーを飲んでいた“オヤジギャル”は、
単に行動が「オヤジ化」しただけですが、アラフォー独女は、行動だけではなくて、ヒゲが生えたり、
男性のような体臭や口臭がしたり、体が「オス化」し始めているのです。
ただ、恋をしたいとか子どもを産みたいという女としての気持ちを完全に捨ててしまったわけではありません。
それで、私は、「体は『オス化』しているけれども、乙女の気持ちもまだ持っている」という意味で、
「オヤジなでしこ」と呼んでいます。
この現象は、男性の草食化と基本的には同じで、ホルモンバランスの問題だそうです。
つまり、アラフォー年齢になると男性ホルモンが優位になり始めますが、
それが女性ホルモンより立つことで「オス化」し始めるわけです。
「働いている女性のほうがヒゲは濃い」という調査結果もあり、
やはり仕事のストレスが大きく影響しているのではないかと考えています。
また、「オス化」が進むと妊娠しにくくなるといわれていますので、
仮に結婚しても子どもはできるのか、結構深刻な問題です。
この問題を解決するためには、「女でよかった」と思うことが重要だといわれています。
つまり、好きな人の子どもを産みたいと思うとか、男性に重い荷物を持ってもらい、
大切にされていると感じるようなことがないと難しいそうです。
女性は、男性に甘えるところもないと、どんどん「オス化」が進んでいく。
でも、男性も草食化しているし……甘えにくいわけですよね。
――アラフォー独女は、本音ではどうしたいのでしょうか?
牛窪 結婚はしたいけどいつでもいい、ただ、出産をどこで割り切るかということが問題です。
今回の調査でも、「40代になっても機会があれば産みたい」という方は3割以上いますので、
なかなかあきらめられないのです。それが女性にとって一番の葛藤ですよね。
ところで、結婚紹介所の調査では、40歳になった男性の9割以上が、
結婚相手として20代の女性を希望しているそうです。
「確実に産める女性のほうがいいから」というのがその理由とのことです。
でも彼らに取材すると、軒並み「せっかくこの年齢まで待ったわけだから、若い子の方がいい」と答えます。
だから、同年代同士の相手選びはなかなか難しい。
残された結婚の選択肢としては、「割り切って、稼ぎは低くても年下の男性と」
あるいは「バツイチでいいから、年上の頼れる男性と」。
さもなくば、子どもが産めなくなっても、「一緒にいたい」と思える人が現れるまで、ひたすら待ち続けるでしょう。
2005年時点で未婚だった35〜39歳の女性のうち、その5年後の10年までに結婚した人はわずか1割です。
つまり、35歳を超えてからは、独女の9割が結婚しなかった。
だから、これから結婚するのはかなり難しいだろうということは、彼女たちもうすうす気付いてはいる。
でもあきらめない、女を捨てたくないのが、女ゴコロなんです。
――アラフォー独女をサポートするには、どうしたらいいのでしょうか
牛窪 ひとりで行っても心地いい空間やサービスを、もっと増やすことですね。
「おひとりさま」で気軽に行けるレストランなども増えてきましたけれども、まだまだ少ないですね。
もうひとつは、産まないで、結婚しないで、幸せになったという声がまだあまり聞こえてこないので、
そういうモデルケースを増やしていくことでしょう。
一般的なOLの「アラフォー独女」が4000万円も貯金しているということは、将来に対する不安の裏返しでもあるわけです。
とくに女性は、アラフォー過ぎても年収が上がりにくい。自身の老後を真剣に心配し始めるので、
「結婚しないで働き続けて、この先どうなるのか」を考えると、ますます不安になるわけですね。
そして、今以上に大きな問題になってくるのではと思っているのが、介護です。
介護施設(殊に特別養護老人施設)への入居希望者の数は、すでに介護施設の収容人員を大きく上回っており、
厚生労働省は今後、「できるだけ家で介護を」との方針です。
特に団塊世代は、人口が多い。
ますますベッドは不足し、団塊ジュニアを含むアラフォー世代が介護する年齢に入るころ(約10年後)には、
誰がその面倒を見るかが大問題になります。
男性も含めて、現アラフォーからが独身や共働きが急増した世代なので、国も真剣に考えて欲しいと思います。
こういう問題を解決し、彼女たちが安心して老後を迎えられるような絵を、きちんと描いてあげないといけない。
逆にそうすれば、アラフォー独女はもっともっと元気で輝き続けるでしょう。
Business Journal 8月15日(木)3時10分配信
≪ 【ランキング】こんな現実主義者の女性はモテない!ワースト3 ≫
自分の気持ちに素直に振る舞っているだけなのに、その行動や発言が男性からすると「可愛げがない」
とドン引きかもしれません。
ではどのような言動が男性を幻滅させてしまうのでしょうか?
今回は『スゴレン』男性会員へのアンケートをもとに、「こんな現実主義者の女性はモテない!ワースト3」
を発表します。
【1位】「最低○○万は稼いでないと、結婚できないよね」と収入や職業ばかり気にする女性(45票)
・「男の性格を無視するような言い方は冷める」(30代男性)
・「この不況の時代にそんなこと言ってるようじゃ一生結婚できないのでは?」(20代男性)
・「男をATM扱いしてるとしか思えない発言」(20代男性)
【2位】恋愛対象外の男性に対して、あからさまに態度を変える女性(32票)
・「興味のない男にだけ冷たくするような女性を信用できません」(20代男性)
・「そういう女性はイケてる男から、同じような仕打ちを受けると思います」(20代男性)
【3位】冗談を言っても笑顔ひとつ見せない女性(31票)
・「人の話になんの反応もしないのは、神経を疑う」(20代男性)
・「場の空気が悪くなる行為。自己中なんだなと思っちゃう」(20代男性)
下位には「ドラマを観ても『あんなのあり得ない』と、現実と比べたがる女性」や「夢や希望の話になると、
『若いねぇ』と大人ぶって冷やかす女性」などがランクイン。しかし1位〜3位の上位を独占したのは、
「興味のない男性にしてしまいがちな態度」のように思えます。恋愛に限らず、
相手を見て態度を変えるような人はまわりから嫌われるもの。
誰に対しても平等な態度を心がけるようにしたいものです。(A4studio)
【調査概要】
対象:合計246名(『スゴレン』男性会員)
方法:インターネット調査
※2013年7月15日現在
2013/7/24 11:00 更新
≪「長すぎた春」のメリットとデメリット≫
ただの恋人ならば、今この一瞬で好きかどうかだけで決められても、結婚相手となれば話は別。
簡単に決めて後悔したくないからこそ、慎重になってしまう気持ちはわかります。
だからといって、将来自分の妻にするかどうか考えながら恋人として付き合っているカップルはそう多くはありません。
なぜなら、ほとんどの人は「結婚相手としてふさわしいかどうか」
見極めるのは、意外と交際して間もない段階だったりするからです。それは男も女も同じ。
「じっくり付き合わなければ判断は難しい」そう考える人もいないわけではありません。
逆に、最初は結婚など1ミリも考えずに付き合い始めたのが、
5年以上経ってから「コイツしかいない」と気づく人もいます。しかしいずれもケースとしては少数派。
何年付き合ったら結婚を考えるべきか、という物差しは存在しません。
あるとしたら、それはあなたの中の、あくまでパーソナルなこだわり。
むしろ付き合いの長さよりも自分と彼女の年齢を基準に「結婚するか/しないか」
のデッドラインを想定しているのではないでしょうか。
いわゆる「長い春」と呼ばれるのは、およそ5年以上が目安。
そこまで恋人で居続けるためには、紆余曲折、ケンカもし尽すくらいの時間が流れます。
浮かれた恋愛気分は卒業し、代わりに深い愛情へとシフトしたからこそ味わえる、ふたりだけの空気がそこにはあります。
しかし結婚前に関係が落ち着きを見せてしまうと、今度は「このままでいいか」
という変化を恐れる(あるいは面倒な)気持ちも芽生えてきます。それはまるで10年以上も寄り添った夫婦のごとく。
平和な日常の延長の付き合いが悪いわけではありません。
ただそこまでいくと、結婚という人生の一大イベントにふたりで臨むだけのボルテージとときめきが不足してしまいます。
「長い春」に春がやってこないままお別れするカップルが多いのは、
いいかげん(結婚の)ジャッジを下さなければ済まされない時期に突入し、ふたりを知る外野から「結婚しないの?」
とけしかけられてしまうから。
当人同士はグレーゾーンのまま何の約束をしない関係に甘んじていても、周囲の身近な人たちはそんなこと知る由もなし。
心配(あるいはお節介)の声も無視できないからこそ「結婚する/しないなら別れる」
といったジャッジを下さずにはいられなくなってしまうのです。
一方、長い付き合いだからこそ得られるメリットもないわけではありません。
1年や2年の付き合いでは得られない「言わなくてもわかる」空気感。「あうんの呼吸」などといわれるアレです。
それはお互いの性質を深く理解するだけの時間が流れたからこそ。
結婚し夫婦になってからの5年と、恋人のまま過ごす5年はやはり違います。
別々の生活圏にいれば、どうしても「今頃何しているのかな」とひとりで恋人のことを思い浮かべる時間が生じます。
そこで愛が育つか、逆に「バレなきゃいいか」と悪さしてしまうかはあなた次第。
「この人でいいのかな」長い春となってしまったカップルのほとんどは、
空気のような存在になってしまった相手に馴染みながらも迷うもの。だけど、いつだって隣の芝生は青いのです。
目の前の相手との深い縁を実感せず、出会ってもいない未来の可能性とを天秤にかけているようでは、
誰と付き合っても迷うばかり。
幸せな結婚は相手次第ではありません。
あなた自身が恋人から夫婦へと生活をシフトチェンジする意志と覚悟がなければ、誰と何年付き合っても同じなのです。
※@nifty恋愛・結婚からの寄稿です。
2013/7/17 11:30 更新
≪女性が”生理的に受け付けない”男性の特徴 -「汚い」「触る」「貧乏ゆすり」≫
髪の毛はギトギト、肩にはフケ、メガネは曇っている、背広はヨレヨレ、
なんか臭うし……満員電車であのオジさんの近くにだけはならないように、毎日毎日気をつける私……。
今回は、マイナビニュース会員のうち独身女性200名の身のまわりにいる
”生理的に受け付けない”男性について、聞いてみた。
Q.あなたのまわりに”生理的に受け付けない”男性はいますか?
はい 51.5%
いいえ 48.5%
Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)それはどんな人ですか? どうして生理的に受け付けないと思いますか?
■不潔
・「身だしなみが汚い男性、よれよれの服を着ている男性」(26歳女性/医療・福祉/専門職)
・「身なりがだらしない」(26歳女性/学校・教育関連/専門職)
・「清潔感がない人、自分まで汚れる気がする」(26歳女性/情報・IT/技術職)
・「不潔な人……背広にフケが落ちていたり、タバコ臭かったり、
いつも髪の毛をいじっている人」(27歳女性/建設・土木/事務系専門職)
・「食べ方が汚い人」(26歳女性/食品・飲料/技術職)
■嗅覚が拒否
・「においがきつい……タバコを吸うのに、汗とタバコの臭い消しのために
オーデコロンをふるから、余計臭い」(31歳女性/情報・IT/事務系専門職)
・「汗のにおいがすごい人」(28歳女性/生保・損保/事務系専門職)
・「口臭がきついひと」(30歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「体臭がヒドい」(31歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)
・「社長……体臭がすごいし、髪の毛とかが汚らしい」(28歳女性/その他/事務系専門職)
■怖くて暴力的
・「大声で怒鳴る、自己中心的な人」(26歳女性/電機/技術職)
・「少し威圧感のある人で、どうしても受け付けなかった」(28歳女性/情報・IT/事務系専門職)
・「見た目冗談が通じない、よくわからないタイミングで怒る」(22歳女性/金融・証券/販売職・サービス系)
・「ワガママで暴力をふるうから」(30歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)
■チャラい
・「チャラい、触ってくる」(25歳女性/商社・卸/事務系専門職)
・「チャライ人やヤンキーな人で大事にしてくれない人」(24歳女性/その他/その他)
・「なれなれしい」(31歳女性/医療・福祉/専門職)
・「軽い人」(34歳女性/通信/事務系専門職)
■オタク
・「おたく」(27歳女性/学校・教育関連/専門職)
・「オタクのような風貌のひと」(32歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「アイドルオタク、度を越しているので」(24歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)
■性格的に受け付けない
・「ストーカー気質な男性」(29歳女性/金融・証券/営業職)
・「陰気臭くて、しつこいところ」(31歳女性/医療・福祉/専門職)
・「ナルシストな男性、引いてしまうから」(25歳女性/金融・証券/事務系専門職)
■理由なんてない
・「なぜなのかわからないが感覚的に近寄ってほしくないと思ってしまう」(29歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「声を聞くだけでいらいらするので」(29歳女性/金属・鉄鋼・化学/営業職)
・「見た目が無理、同じ空気を吸いたくない」(24歳女性/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)
・「無理なものは無理」(40歳女性/ソフトウェア/クリエイティブ職)
■総評
女性が”生理的に受け付けない”男性、最も多かったのはやはり「不潔」で「身なりに気をつけない」人、
という結果になった。フケなど見た目だけでなく、タバコや汗のにおいのする人、口臭や体臭がキツい人など、
嗅覚的にガマンできない、という意見が圧倒的だった。体型的に太っている人が苦手、という声も多かった。
たとえ目を背けることはできても、鼻はつまむことはできない。
エチケットの部分もあるので、少しは本人にも気にしてほしい部分だ。
性格的に、威圧的ですぐ怒る男性、ワガママで周囲に怒鳴り散らす男性なども、恐怖からか、
女性は関係をシャットダウンしてしまおうとするようだ。
また、”キモい”と言われがちなオタクだけでなく、チャラ男も、身の危険を感じるのか、人気はなかった。
陰気な男性、ナルシストな男性など、内面的に嫌がられているのは、実は見た目で避けられているよりもずっと、
関係修復が困難かも。その他「病的なうそつき」「貧乏ゆすりが激しい」という回答もあった。
理由はない、それが”生理的”に受け付けないってことだ!! といわんばかりの完全拒否の回答も多かった。
「無理なものは無理」「同じ空気を吸いたくない」「近くにいるだけでイライラする」とかなり辛辣な言葉が並んだ。
お互い不幸なこの状況……回答を見ていると、言われる側の男性にも、少しの非はあるような気がする。
外見的にも性格的にも、周囲の人のことを考えて、最低限の気配りは必要かもしれない。
(文・アリウープ 中嶋絵里)
調査時期: 2013年6月19日〜2013年6月20日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 女性200名
調査方法: インターネットログイン式アンケート
2013/7/7 11:46 更新
≪男性が”生理的に受け付けない”女性 -「おごるのが当たり前と思っている」≫
自分の間違いを絶対に認めようとしない同僚の女性。
男は全員敵、みたいな態度で、話すたびにホントイライラする……。
間違えたら「ごめんなさい」じゃないのか?!
今回は、マイナビニュース会員のうち独身男性200名に、”生理的に受け付けない”女性が周囲にいるかどうか、聞いてみた。
Q.あなたのまわりに”生理的に受け付けない”女性はいますか?
はい 39.5%
いいえ 60.5%
Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)それはどんな人ですか? どうして生理的に受け付けないと思いますか?
■清潔じゃなさそう
・「くさそうな人」(26歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「においがきつい」(44歳男性/情報・IT/技術職・「臭いが変」(24歳男性/医薬品・化粧品/技術職)
・「清潔感がない、品がない」(26歳男性/金融・証券/営業職)
・「身なりに気を遣わず、汚らしい人」(27歳男性/金融・証券/事務系専門職)
・「体型、おしゃれに無知」(42歳男性/建設・土木/営業職)
■攻撃的で高圧的
・「いつでも、上から目線で物を言う」(47歳男性/ソフトウェア/技術職)
・「いつも不機嫌そうな女」(26歳男性/小売店/販売職・サービス系)
・「やたら気が強くて、絶対自分の非を認めない先輩社員がいる」(41歳男性/機械・精密機器/技術職)
・「わがまま勝手な人、性格的についていけないから」(48歳男性/その他/事務系専門職)
・「早口で自己主張が強くてキンキン言ってるような人は無理」(29歳男性/電機/技術職)
■言動にイラッ
・「ガサツ」(29歳男性/電機/技術職)
・「うるさ過ぎる」(31歳男性/運輸・倉庫/営業職)
・「人前で大声で笑う人、騒音と認識される」(27歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)
・「女らしさがゼロ」(32歳男性/小売店/販売職・サービス系)
・「男性的すぎて、同性のように思ってしまう」(33歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
■性格的にムリ
・「話が一方通行で常にネガティブな独り言を言っている」(27歳男性/建設・土木/技術職)
・「人によって態度の違う人」(26歳男性/医療・福祉/専門職)
・「人を区別する女」(30歳男性/機械・精密機器/販売職・サービス系)
・「他人の悪口を言う人」(30歳男性/情報・IT/技術職)
■個性が強すぎ
・「コギャル系? 言動が意味不明」(35歳男性/ソフトウェア/技術職)
・「コスプレが趣味で、話していて一言多い発言をしてイラっとするから」(26歳男性/自動車関連/事務系専門職)
・「ヤンキー、ギャル、ギャーギャーうるさいのが嫌」(35歳男性/機械・精密機器/販売職・サービス系)
■媚びる女も嫌われる
・「ブリっ子で男に媚びてくるのが生理的に受け付けない」(31歳男性/機械・精密機器/技術職)
・「男に媚びている女」(49歳男性/その他/その他)
・「おごってもらうことが当たり前と思っている人です、
そしておごってもごちそうさまのひと言がありません」(29歳男性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
■総評
男性が生理的に受け付けない女性、女性編アンケートと同様に、最も多かった意見は「不潔な女性」だった。
女性は比較的身だしなみに気をつける人が多い中、不潔な服装だったり、臭いに鈍感だったりすると、
悪目立ちしている可能性がありそうだ。女性よりもずっと潔癖な男性も多いので、気をつけたい。
男性を過度に意識しているのか、攻撃的で高圧的な態度を取る女性は、”嫌い”を通りこして
”生理的に受け付けない”レベルまで達してしまうようだ。
プライドの高い女性や自己中心的な女性、気の強い女性、早口でまくしたてる女性などは「周囲に気を遣わない」と大不評。
反対に、大声で下品に笑ったり、ガサツだったりと、男性の存在を意識していないような女性も、
これはこれでストライクゾーンから外されている。
コスプレ、ヤンキー、ギャルなど、自分の趣味や好みに突っ走っている女性も、
男性には”受け付けない”とひかれているよう。
また、ブリっ子だったり、男に媚びたりするような女性には、冷ややかに距離を置く男性もいるようだ。
女性編と比べると、性格や行動部分での指摘が多かった男性編アンケート、”生理的に受け付けない”
という修復不可能な域に達してしまわないよう、女性もこの結果を参考に、日頃から言動にはもっと気を配ろう。
(文・アリウープ 中嶋絵里)
調査時期: 2013年6月19日〜2013年6月22日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性200名
調査方法: インターネットログイン式アンケート
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2013年7月 7日 11:17
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